おわりに


「SHIFT」キーについては少々誤算でしたが、「SHIFT」キーを残したままだと、カーソルキーが手前に出っ張ることになって、コンパクト感が薄れてしまいますので、まぁこれはこれでありかなぁなんて思います。
実際、アンダーバーを打つ頻度はそれほど高くありませんしね。

それよりも、良かったのは打鍵感ですね。

もともと良かった打鍵感ではありますが、フレームが上下2段になったことで剛性がアップしたことでよりリジット感
というかコツコツ感(なんじゃそれ)が増して、なんだかすご〜くキーを打つのが楽しいです^^。

おまけに、カバーがないので音もうるさくないし、ゴミも溜まりません。
みてくれは微妙ですが、とっても良いキーボードになったと思います。

コストはそれなりに掛かりましたが、
市販のキーボードに不満のある方は是非挑戦してみてください。

ただし、しつこくて恐縮ですが参考にしてやっていただく方はくれぐれも「自己責任」でお願いしますね。

そういう訳で「自作キーボード(吉田専用)」、おしまいです。


おしまい




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